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大気光 (Airglow / エアグロウ)

夜空を染めるオーロラのような光

光害との違い

光害の少ない山奥に行き、「よし、今日は最高の真っ暗闇だ!」と撮影したのに、写真の空がなぜか緑色や赤い波模様に染まっていることがあります。
これは街明かりではなく、「大気光(たいきこう)」と呼ばれる自然現象です。

現像時の悩み種

オーロラと似た原理で発生しますが、肉眼ではほとんど見えません。しかしカメラではハッキリと写るため、天の川の背景が緑色に被ってしまい、カラーバランスを崩す原因になります。
これを自然現象ならではの「味」として楽しむか、現像で必死に抑え込むかは、カメラマンの好みが分かれるところです。

まとめ・実践ポイント
  • 大気光は雲のように移動し、時間経過とともに形が変わります。
  • 太陽活動が活発な時期(黒点が多い時期)に強く発生しやすい傾向があります。

Starscape Guide Guide Author

著者:関岡 大晃/星景写真家

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